リチウム電池の正しい使い方や廃棄方法など質問形式でまとめています

リチウム電池は扱い方を間違えると危険と聞いていますが、何故ですか?
リチウム電池は負極に金属リチウムを使用しています。

 

金属リチウムは水に触れると激しく反応して、発熱や発火する性質を持っています。

 

しかし、その他の電池同様、充電したり、分解したり、火の中に投入しなければ問題ありません。

 

 

リチウム電池はどのようにして捨てればよいですか?

 

リチウム電池を捨てる場合は、他の金属と接触すると発熱・破裂・発火する恐れがありますので必ず端子(+/−)を粘着性の絶縁テープ等で覆ってください。

 

(社)日本乾電池工業界資料「乾電池の正しい上手な使い方」より

 

 

電池を分解したり、加熱したり、火の中に投入がダメなのはどうしてですか?

 

乾電池を分解すると内容物で手や衣服を汚すだけでなく、目等に入ると危険です。

 

 

又、加熱したり、火の中に投入したりすると内容物が膨張して破裂する事があります。

 

 

電池の「自己放電」とは何ですか?

 

電池は使用しなくても日が経つにつれて少しずつ化学反応が起こっており、電気容量が減っていきます。

 

 

これを自己放電と呼んでいます。

 

上手な保管方法 :
保管する時はなるべく温度の低い、湿気の少ないところを選んでください。

 

 

しかし、冷蔵庫に保管すると電池が結露し、水滴により正極と負極がつながり電池が消耗したり、サビが発生することがあります。

 

乾電池に表示してある数字は何ですか?
乾電池は、1993年4月JIS改正により電池本体の側面、又は底部に「使用推奨期限」を表示する事になりました。

 

 

この期限内に使用する事をお勧めします。

 

 

古い電池と新しい電池を混ぜて使うとどうなりますか?

 

古い電池が新しい電池よりも早く消耗してしまうため、使える時間が短くなり、液漏れの原因となることもあります。
古い電池が新しい電池混ぜて使用しないでください。

 

(社)日本乾電池工業界資料「電池の正しい上手な使い方」